ウェアラブルの衝撃【MEMO】
学生枠をいただけたので、佐々木俊尚さんのセミナー(http://www.webtant-seminar.jp/special/saisentan.html)に行ってきました*
参加している方々は...記者の方が多かったのかな?
なんか結構堅苦しい雰囲気で場違い感がすごくしました...笑
団塊の世代は、スーツとパジャマと表現されていたみたいで
家庭と会社という2つのCommunityが主に。
でも、今は”シェア”という概念が広がってきて
日本でもシェアハウスが色々なところで見られてきたり、
airbnb(先日Japan party行きました^^)やlyftみたいな形のビジネスが出てきたり...
そんな Strong tie から weak tie の繋がりが増えてきた背景に
Facebookの存在があるということ。
(これによって、そのヒトがどんな人なのか、信頼出来るのかがわかる!)
こんな、”総透明社会”に生きていて、便利な半面、ソーシャルメディア上でのわたしも
その人の人生の記録になってしまう。
良い「過去」を持つヒトは良い評価。「過去」の悪行はすぐばれる。
今までは肩書=名刺だったのに、+ネット上でのその人の行動も入ってしまう。。。
なんかまだまだ人生長いから色々言動とか気をつけないとだめだなあ...と><
本題のウェアラブルに関しては、
条件は整ってきている
- 超小型、省エネルギー<機器モジュール>
- 音声、ジェスチャー<ハンズフリー技術>の進化
- コントローラーとしての高性能な<スマホの普及>
けれど、
まだまだ普及に必要な条件
- UI / UX
- センサ→物理空間、身体がネットに接続される
- ContextにそってFBされる
- 身体、物理空間がInternet of thingsに合体
は整っていないということ。
だから、まだInnovationは起こっていない。
Innovation : 新しい技術を使ったものが、市場に受け入れられること。
ウェアラブルがInnovationと呼べるようになるためには、 キラーアプリ が出るか否か。
私は、今のウェアラブルに、 +録音機能 がついたらいいんじゃないかなあ、と感じてます。
ランニングとかのときに、ハッ!とアイデアの神様が落ちてくるとき。
そんなときに音声でパッとメモが出来たら、便利じゃないのかなあ???
んー。
楽しみなウェアラブルの世界♡
ありがとうございました(^O^)♡