説得と納得。BranCo!に参加をして
先日、学生のためのブランドデザインコンテスト "BranCo!"
BranCo | 博報堂ブランドデザイン
の最終発表会が行われました。
結果★ 銀賞 !!!
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚やったー゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
同じ学校のゆうた、きっしー、かりんちゃんと参加をして、
予選の【”涙”に関するブランドデザイン】では、決勝通過21チーム中18位wで、
毎回直前になってからすごく焦るっていうパターンで、、、笑
最終的にはきちんと結果を残せたし、振り返ってみると濃くて楽しい4ヶ月でした。(ちょっと寂しい;_;w)
ブランドデザイン???ブランドもデザインも、すごく広義なもので、私もまだまだわかりませんが...
(※私のmemoだから本旨とずれているかもしれません。)
ブランド : 社会にとって価値ある魅力的な固有性 ≒らしさ
デザイン : 様々な手段を駆使した設計
要するに... コンセプトを構築(ブランド)、実体化する(デザイン)こと。
今回のテーマは、【”旬”に関するブランドデザイン】。
旬 っていうのは、モノでもないし、みんなの中でもきちんとした形が描けるものでもない。
でも、だからこそ各チームそれぞれ違うアウトプットや、アプローチをしていて、刺激的やったXD♡
Input / Concept / Output
この3つがいかに一貫しているか。
各々のポイントで、説得させようと思ったら、きっと出来るんやけど、
それじゃあ、人の心には届かなくて。
一貫したストーリーにさえなっていたら、自ずと受け手側も納得をしてくれるはずやから、
そこを心がけるように(プレゼンの流れ作るときにしてたつもり。笑)
そのストーリーが一位のチーム(素直に。)が一番出来ていた気がした!
主観が強くなっちゃう分、一歩引いてもっと客観的に見ないとあかんかったやろなー、という自分たちに対する反省 ;(
今回参加して、ほんまに良かった点は、
きちんと思考プロセスについて一旦レクチャーしてもらえる機会があること。
そのおかげで、Input --> Concept --> Output それぞれのポイント、何を意味するのかを
理解することも出来たし、Inputのための手法もいっぱい知れたり、
へえええええ(・∀・)!!!と思うことが多々あった:)
今回参加してから、街なかとか、コンビニとか、電車の中とか...
目にするモノがなんでこの形/コンセプト/ターゲット誰なんやろー???
ってすごく考えてしまうようになって、
世の中って意識してみたらいっぱい”???”が転がってるんやなー、って感じた*
はじめて、こーいったコンテストに参加したけど、
吸収するものがとても多くて(運営スタッフ/社員さん/参加者もすてきやし)
オススメしたいコンテストです♡
BranCo | 博報堂ブランドデザイン
副賞のsow experienceで、パラグライダーしてきますっ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾